１．ついに災いが(＞＜)
皆さま、お変わりございませんか(^ ^？
という私の方に、、、変わりございました。
とうとう、家族がコロナウィルスに罹ってしまいました…>_<
世間では患者数が減って来ている様ですが、
家族が勤務している病院では患者さんやスタッフが多数罹り、
スタッフが少ない中ギリギリのシフトで病棟が回っていたようです。
今まで罹らず頑張って来た家族、、、過労と寝不足による免疫力の低下でしょうね(＞＜)
ついに罹ってしまいました。
今回のブログでは、私が身近に看病して見たコロナウィルスの威力と、
罹らず元気でいれた私がとった行動をお伝えしたいと思います‼️
２．実体験から感じ、気づいたこと
①コロナウィルスの威力
ある日仕事から帰宅すると、いつもと違う様子の家族が居ました。発熱と、今まで感じたこともない喉の激痛。。。
あれやこれやとしているうちに、熱は３９℃を超え、あまりの喉の痛みの為に、ご飯も食べられず…
次の日、抗原検査をして頂き、、、
陽性判明
ご飯前に痛み止めを服用して、何とか少し食事が取れる状態が続きました。
発症後、熱は2日程で下がり、喉の痛みは4日程で痛み止めなしでご飯も食べられるようになったのですが、、、
熱が下がった変わりに今度は咳の嵐。。。本人曰く「肋骨にヒビが入るほどやわぁ」ぐらいの咳の襲来。
ご飯中にも咳が出るので、食べ難く、食事が喉を通らない日が。
特に夜中に咳が止まらず、丸2日間は寝れず。そんな日々が続きました。
5日目にして、やっと咳が少し出る回数が減って来た様に思います。
日に日に症状が変化する様を見て、本当に辛そうで……
寝れないことが治りも遅延させていました。
家族もそうですが、現在軽症で高齢者ではない患者は、1日１回ネットを通じて保健所に状態を報告するようになっています。
軽症⁉️
一度咳き込んだら、凄まじい勢いで咳き込んでいました。。。あんな苦しいそうなのに”軽症”ということは、中等症・重症の方の苦しいさを考えると、恐ろしいです。
随分前にインフルエンザに罹ったことがある私ですが、コロナはインフルエンザ以上のウィルスだなぁ。
本当に恐ろしいウィルスだと側で看病して感じました。くわばら〜。
②私へのお試しか？
私自身、濃厚接触者になるので、仕事の交代をすぐに依頼。
家族の陽性反応が出た直後から、私の中で「絶対移らない、罹らない」って強く決めました。
これは私自身の免疫力の強さを試す試みでもあり、自らが今年立てた目標を試すチャレンジが来たなって内心思いましたよ。
実は私はもう少し体が強くなりたいってずっと思って来ました。
甲状腺の病気を完治してから普通に仕事ができる様になれて、本当に有難い毎日です。
ここ近年は自分的に夏が弱く、夏バテを引き起こしていました。
というのも、夏になると、自身の周りで物事が重なり、自身にとても負荷がかかることが多かったんです。汗。
例えば、別で暮らす家族を看病しに行ったり、食事を届けに行ったり、仕事や勉強会への参加が重なったりしていました。
どんな状況になっても、夏バテせず軽やかに過ごせるくらい体力が欲しいと今年の目標にしていました。
今年の夏も家族の看病やお届けはありましたが、夏バテせずに元気に過ごせることが出来ています。自分の目標、クリアー！だね😭
③免疫反応を働かせる亜鉛を
こんな風にコロナはまだ身近におりますので、皆様もどうか気をつけて過ごして下さいませ。
うがい・手洗いの徹底、睡眠・食事などの整った生活習慣
罹らない行動を❗️
ここでは、管理栄養士として食事面から免疫力アップの方法を紹介(๑’◡͐’๑)
【亜鉛】という栄養素を常日頃から不足しない様に心がけて頂けたらと思います。私も日々摂るように心がけています。
ウィルスや細菌が侵入してくると、リンパ球やマクロファージといった白血球の表面の受容体で存在が確認されます。
すると、細胞内に亜鉛が急速に入り、免疫反応を開始。亜鉛の摂取量が少ないと、亜鉛の体内備蓄量が少ないので、免疫反応が上手く働かず、罹ってしまいます。
よって、亜鉛不足がならない様に日々のお食事に摂り入れて下さいね。
亜鉛はお肉、お魚、牡蠣、アーモンド、南瓜の種などに豊富に含まれています。
動物性タンパク質をお食事毎に食べて頂くと、亜鉛不足に陥る心配はないですよ。
かぼちゃの凄さ！亜鉛もいっぱい‼︎このブログを参照してね！
３．笑ライフに過ごす
今回、家族がコロナウィルスに罹ったことは不幸な出来事です。
本人にとっても、回りにとっても。
でもピンチはチャンス
誤解を恐れずに申し上げますが、今回のことはどんな状況下でも笑ライフに過ごすことを試された出来事だなぁって感じました。
一歩外へ出るとウィルスだらけ。確かに家には濃いウィルス君が居ることは間違いないのですが、できる限り普通に過ごそうと心がけました。
なぜなら罹った本人は「迷惑かけてごめんなさい」と絶えず申し訳ないを口にするからです。
「普通に過ごす。」これこそが本人だけでなく、看病する人も副交感神経を優位にし、見えない所で免疫力を低下させないことに繋がるからです。
そして今年は体がより強くなり、何事も軽やかにこなせる人になると決めた目標を達成できるチャンスとなっているのですから。
どんな時も普通でいる。どんな時も笑ライフに過ごす。
目の前に起こることは、小さいことから大きなことまで起こるので、一瞬あたふたすることもありますが、「できる限り心を穏やかに、笑ライフに過ごす」が出来たことに今回は自らを褒めたいと思います。笑。
そしてこのコロナの出来事の前に、実はこんなお声をかけて頂いていました。
職場の先輩から「最近活動的やよね！なんかとっても活発に見える」ってお声をかけて頂くことがありました。
自分だけでなく、他人が見てもそう感じて下さったことに、心中で「やった〜、嬉しい‼︎」って。
そして「罹る恐怖なかった？」って聞かれますが、正直、怖さよりもこんな辛い目あいたくないなぁ…って思う気持ちの方が強かったです。笑。
いやぁ〜皆さま、どうか罹らず、日々笑ライフに過ごして下さいませ。
そう願う出来事でした。
笑ライフはあなたも周りも笑顔になれますよ。
追伸:今回の出来事による鶴の恩返しに期待。笑。元気になってくれた家族が居てくれるだけで良かよか。笑笑。
皆さま、これからもご一緒に笑ライフに過ごしましょ(◍•ᴗ•◍)♡♬
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